声!, a playlist by Hitoshi Maruoka on Spotify
昨日、作業しながらSpotify聞いていたら存在感のある声のヴォーカルが流れてきまして…。
1人目はカナダの女性シンガー・ジェシー・レイエズ(Jessie Reyez)というアーティストの「Figures, a Reprise」という曲。思わず手を止めて、聴き入ってしまった存在感のある声!
ポルカドットスティングレイのVo,Gtの雫がファンだという記事を読んで聞いてみたら、こちらも思わずハッとしてしまう歌声!
もう1人はパスピエという日本のバンドの大胡田なつきの声。
昨日知ったこの2人を冒頭に、存在感のある声軸でプレイリストを作ってみようと思いたちセレクトを始めたら100人を超えてしまった…。後半、懐メロ的なものも多数(笑)
声という楽器と、その存在感を感じ取れるプレイリストです。
ひとまず、パスピエの「フィーバー」(2013年3月発売のパスピエのメジャーデビューシングル)を冒頭に添えたっす。オープニング感あったので。
でもって、ジェシー・レイエズへ、そしてレイエズにChara感を感じたのでCharaの「ミルク」へとつなげる。存在感ある女声ヴォーカルという事で、ついで羊毛とおはなの「ホワイト」千葉はなの歌声へつなげた。彼女は2015年の4月8日に亡くなり、今はいない。存在感ある多くの曲を残して。
ついでAimerの「蝶々結び」。この曲も初めて聞いた時"はっ"とした。
ヴォーカル入りの楽曲にあって声!は、圧倒的な要素だと思う。歌い始まった時に、はっとして聴き入ってしまうか、聞き流してしまうのかの分岐点に声の存在感がある。
Aimerの次は日本のオルタナティヴなスリーピースバンド羊文学。塩塚モエカ(g,vo)の声。羊毛とおはなの羊つながりも多少(笑)2017年10月リリースの1st EP『トンネルを抜けたら』から「Step」。
そして少し時代を遡ってJUDY AND MARYのYUKIの歌声を「ラッキープール」で。
存在感のある声の現在日本の代表格Glim Spanky松尾レミの声を「愚か者たち」より。
このハスキーボイスから男声ヴォーカルで存在感のある人へと転換していきます。
松尾レミの存在感のあるハスキーでノイジーな声の男声版的な香りのするThee Michelle Gun Elephantのチバユウスケの声を「太陽をつかんでしまった」より。
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